この問題集の特長
高校での学習の土台をつくる
高1からの学習を確実にスタートするために
『進研BRIDGEシリーズ』は、中学の復習、学力の土台づくりを行う、高校学習準備教材です。「中学校の内容がきちんと身についているか心配」と感じていらっしゃる先生は、高校入学前の初期指導で、中学校の内容をふりかえり、高校の学習に向けた土台づくりをしませんか。 2022年度からの新課程に対応しています。
こんな高校の先生方に
- 中学校の学習項目を復習させたい先生。
- 高校の学習項目へスムーズに移行したい先生。
- 効率的に中学校の復習と苦手克服をさせたい先生。
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編集者の声
- 編集担当
大野
中学校の内容を復習し、高校学習の土台をつくる
進研BRIDGEシリーズは、「入学時の学力や学習への姿勢にばらつきがある」という先生方の課題意識から生まれた教材です。入学時のお悩み解決のお手伝いができましたら幸いです。
●入学前の2週間で「中学生」から「高校生」へ
進研BRIDGEシリーズは、短期間でやり切れるコンパクトな教材でありながら、精選された問題により、中学校の内容を復習しながら高校学習への意識付けができる内容になっています。高校入学前の初期指導で、高校の学習に向けた土台づくりをしませんか? 学習の空白期間を作らないために、推薦入試の合格者に渡す等の活用もおすすめです。
●2022年度にスタートした教育課程に対応
学習指導要領の基本方針「未来の創り手となるために必要な資質・能力を育む 『社会に開かれた教育課程』の実現」を踏まえて、進研BRIDGEシリーズでは、以下の改訂を行いました。
国語・英語…実用場面を意識した読解素材の追加
数学 …日常事象の課題を解決する問題の追加
理科 …学習項目の見直しや用語の変更
中学校で積み上げてきた学びから高校の学習内容へ、スムーズに移行することができます。
●3種類の確認テストで課題考査の作成をサポート
入学前課題として春休み中に自学自習→入学後に付録の確認テストを課題考査として実施し、学習状況・定着度を把握する使い方がおすすめです。確認テストは3種類(※)ご用意しており、毎年課題考査の内容を変えて出題することが可能ですので、安心して継続的に進研BRIDGEシリーズをお使いいただけます。
(※理科は、物理・化学・生物の各科目で1種類ずつ、合計3種類)
●4教科で目線の合った指導を実現するためのセット価格(※)
進研BRIDGEシリーズでは、確認テストを活用して生徒の学習状況・定着度を把握したうえで高校指導に入ることをご提案いたします。教科間での目線のあった指導をご支援するため、3教科(国語・数学・英語)または4教科(国語・数学・英語・理科)でのセット価格を設定しています。国語・数学・英語では、分量や難易度別に複数のアイテムをご用意しており、ご指導の状況にあわせて組み合わせてご注文いただくことも可能です。ぜひご検討ください。
※セット価格の設定は期間限定です。詳しくは学校担当者にお尋ねください。
進研BRIDGEシリーズが、生徒の皆様の進路実現のお役に立てましたら幸いです。
導入校の声
- 九州地区
K高等学校
国語・数学・英語の進研BRIDGEをそれぞれ採用しました。難易度がBasicとStandardにそれぞれ分かれており、解説も丁寧でした。また、コースごとの学力に合わせて採用も分けられたのも良かったです。
- 関西地区
T高等学校
専願入学者の入学前課題として採用しました。勉強から離れる期間がどうしても長くなってしまうので生徒の学力が落ちないように国語・数学・英語の進研BRIDGEを使って、中学内容の復習をさせています。
- 北陸地区
K高等学校
今までは複数教科合冊の入学前課題をしていましたが、合冊だと回収やチェックが手間だったので、国語・数学・英語の進研BRIDGEをそれぞれ採用することで、各教科で回収とチェックがしやすくなりました。
井上
弊社の『進研BRIDGEシリーズ』のページをご覧いただき、誠にありがとうございます。『進研BRIDGEシリーズ』は入学前課題としてはもちろん、高校内容の初期導入としてもご活用いただける教材です。各教科すべてに確認テストを3種類ずつご用意していますので、入学後の実力テストにもご活用いただけます。