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FAQ(よくある質問)


『今未来手帳』FAQ(よくある質問)

弊社に寄せられる主な質問

『今未来手帳』についてのよくある質問についてお答えします。質問の横にある「ー」マークを押すと、回答を確認することができます。他にご質問・ご相談などございましたら、お気軽にお客様サービスセンターまでお問い合わせください。


『今未来手帳』について

Q. 現在使用中のモノと比べたいので資料が欲しい。

ありがとうございます。
下記、資料請求からご連絡を頂ければ、すぐに資料をお届けします。ご検討のポイントなどお聞かせいただければ幸いです。

Q. プリントを配って目標・時間管理をしているが、手帳を使うメリットは?

プリントは生徒が無くしてしまう確率が高いようですが、手帳に集約すると紛失することはなくなり、すぐに参照することができます。
1年間、手帳を活用し続けることで、振り返りがしやすく、成長を実感できるので、自己肯定感を得ることができるのも手帳のメリットの一つです。

Q. そもそも目標・時間管理はしていない。手帳を使うメリットはどんな点でしょうか。

弊社アンケートでは、手帳を使って目標や夢に向けて時間管理をしている生徒の半数以上が「学習時間が増えた」と回答しており、8割以上の生徒が「振り返りをして次週の予定を立てている」と回答し、手帳を使うことで、時間の可視化ができるため、空き時間を上手に使うことができるようになり、予定を立てやすくなることなども手帳を使うメリットの一つです。

Q. 手帳を導入すると教員の負担が大きくなるとよく聞くが、実際はどうなのでしょうか。

導入時には負担が大きいと思われるかもしれませんが、活用当初に、その狙いや最低限何を記入するのかなどについて、先生方の後押しがあるとスムーズに始められ、慣れてくると、生徒が自主的に使うようになりますので、先生方のご負担は想像なさる程には大きくはなりません。
採用校の中には、全員分のコメントを一度には記入せず、今日は2列分だけと決めて、負担が大きくならない工夫をされている学校もあります。
また、先生方の負担を少しでも軽くするよう、ご採用校向けサイトや活用動画もご用意しています。

Q. 手帳を導入すると生徒の負担が大きくなるとよく聞くが、実際はどうなのでしょうか。

必要事項の記入はHRで、日々の結果や振り返りは就寝前に、と決めて活用している生徒さんがほとんどです。手帳を記入する時間を決めて習慣化できれば、次第に楽しみやメリットが増えてきます。
毎日わずかな時間の積み重ねが結果につながりますので、負担感よりもメリットを実感できている様子がアンケート結果からも読み取れます。

Q. 手帳型教材を導入する時は生徒手帳との一体にしたいが、可能でしょうか。

弊社は学校のご要望に応じて、カスタマイズした手帳の作成も承っております。
生徒手帳制作60年以上のノウハウを活かしたご提案もいたします。お気軽にご相談ください。

Q. 生徒手帳と合体させて1冊にしたいのですが……。

実は、学校ごとに先生方のメッセージを個別に掲載するのが、『今未来手帳』(いまみらい手帳)の本来の姿だと思っています。
従前より個別の生徒手帳は3,000校以上で制作を担当しておりますので、安心してお任せ下さい。制作に時間を要しますので、ぜひ、お早めにお問い合わせ頂けるとありがたいです。

『今未来手帳』の活用事例について

Q. 生徒が使いこなせるか心配なのですが、良い事例はありますでしょうか。

全国の様々な高校現場で、それぞれの課題解決のために多様な活用・指導が実践されています。お求めに応じて、ご説明させていただくことができます。
また、弊社HPでもご活用校の事例をご紹介しています。こちらからご覧ください。

Q. 工業高校での採用・活用事例が知りたい。

大学・高専進学を目指す3年生の生徒向けに、自主的な学習時間確保のために活用される学校が増えてきました。

Q. 商業高校での採用・活用事例が知りたい。

手帳の活用に積極的な女子生徒が多いこともあり、全国の商業高校さまで多数、ご活用いただいています。検定を意識した学習時間確保、部活と学習の両立、メモを取る力、社会人基礎力を身につけるツールとしてご活用いただいています。

Q. 中学校での採用・活用事例が知りたい。

近年、中学校でのご採用が多くなっています。
非認知能力育成に注目が集まり、3点固定や忘れ物防止のためのメモを取るという、生活習慣の確立に重きを置いた活用から、振り返りを通じた非認知能力の育成に全国の多くの中学校が取り組まれています。

Q. classi(クラッシー)と手帳どちらも採用している事例はありますか。

はい。ございます。
21世紀型能力では、アナログとデジタルを目的に応じて道具として使い分けることが求められています。その力を身につけるためには、高校時代から両方を使うことが必要と考えられています。コロナ禍で学校現場は一気にICTが進みましたが、同時に手書きの重要性も謳われています。

他の手帳やツールとの違いについて

Q. スマートフォンでも目標・時間管理できるし、なぜ今更手帳なのでしょうか。

デジタルツールはデータ分析や共有などの機能において優れています。
アナログの手帳は手書きすることによる記憶の維持に優れ、大きく全体を把握することに優れています。また、記録の手軽さ・スピートにも優れています。それぞれの利点を知り、状況に応じて使い分けることができる人材が必要とされています。

Q. 進路ノートとの大きな違いはどんな点でしょうか。

自分の夢や目標の実現に向けて活用する進路ノートですが、その目標に向けて毎日を主体的に行動するためのスケジュール管理の要素も加えられています。

Q. 生活ノートとの大きな違いはどんな点でしょうか。

毎日を規則正しく過ごし、宿題や提出物を忘れないことに重きをおいた生活ノートですが、自分の夢や目標の実現に向けて毎日を主体的に行動するためのスケジュール管理の要素が含まれています。
社会人の基礎力である PDCAサイクル 〔Plan(計画)、Do(実行)、Check(確認)、Action(行動)〕 が身につきます。

『今未来手帳』の購入にあたって

Q. 生徒がうまく使ってくれるか不安です。

『今未来手帳』(いまみらい手帳)は、先生ご自身が日常的にご指導されている内容を、出来るだけシンプルに盛り込んだ一冊です。「ここで一言伝えたい」「ここで手を掛けたい」を反映できているかにこだわりました。
しかも、1,000人以上の生徒にヒアリング、意見を集めて誌面構成しています。学校の先生のご指導の流れに合わせて使っていただけるものと確信しています。

Q. 一部のコースの生徒だけで使ってみたいが可能?

もちろん可能です。
体育や芸術などの生徒、特別進学コース、普通科以外のクラスなど、貴校の特徴が最も現れているコースでこそ、使っていただくことでの効果が出ると考えています。
目標管理や資格取得の成果はもとより、練習時間や学習時間の確保を見える化できるなど、ご指導に力が入るからこその使い甲斐がある手帳、それがこの『今未来手帳』(いまみらい手帳)です。

Q. 前向きに採用の検討をしているが、予算の捻出が難しい。

確かに問題集などと比較すると、少し高額かもしれませんが、新課程導入により、「主体的に学ぶ態度」の育成や評価が必要となり、「教材」として採用される学校さまが増えてきています。採用校の中には、教材費として別途徴収されている学校や学年費から捻出されている学校もあります。

Q. 購入方法が知りたい。

弊社サイトよりご購入いただけます。
不明点がございましたら、お問い合わせよりご連絡頂ければ、すぐにご対応いたします。

『今未来手帳』に関するご質問・ご相談

中学生・高校生向けの手帳『今未来手帳』に関するご質問・ご相談は、お気軽にお客様サービスセンター(手帳)までお問い合わせください。

株式会社ベネッセコーポレーション
 〒700-8686 岡山市北区南方3-7-17
 TEL:0120-548-155(フリーダイヤル)
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