この問題集の特徴
英語4技能検定受検に向けて
「話す力」「書く力」を身につける 技能演習シリーズ
「話す力」「書く力」を身につける 技能演習シリーズ
Path to Speaking / Path to Writing(英語4技能 技能演習シリーズ)
話せる! 書ける! を実感できる。『Path to Speaking / Path to Writing』は、英語4技能検定受検を見据えて、低学年から Speaking と Writing の技能を体系的に身につけ、自分の考えを発信する力を育成します。2022年度からの新課程にも対応しています。
話せる! 書ける! を実感できる。『Path to Speaking / Path to Writing』は、英語4技能検定受検を見据えて、低学年から Speaking と Writing の技能を体系的に身につけ、自分の考えを発信する力を育成します。2022年度からの新課程にも対応しています。
話す力・書く力を育成
実践演習を重ねることで、即興性を持った話す力・英語らしい構成の「型」を押さえて書く力を身につけます。ペアワークやグループワークなど、協働学習が可能です。
論理的思考力を高める
身近なテーマから社会的なテーマまで、様々なテーマに取り組みます。テーマについて多角的に考え、説得力のある論理的な英文を話したり、書いたりすることを目指します。
4技能検定受検に向けて
チェックリストやルーブリック(2・3のみ)を掲載しています。振り返りや相互評価を通して、Speaking力・Writing力をさらに高めることができます。Path to Speaking / Writing 2・3には2回分のテストを掲載しています。1冊を通して身につけた力をテストで測ることができます。
英語の次期学習指導要領では、これまで以上に4技能の育成が求められるようになります。Path to SpeakingとPath to Writingは4技能の中で特に生徒の皆様が苦手意識を持っている、SpeakingとWritingにそれぞれ特化した問題集です。教材の開発にあたって、ヒアリングさせていただいた先生方から「話す演習がたくさんできる教材があれば…」「英文を書くときの『型』を身につけられる教材があれば…」というお声をいただき、それを教材にしました。
Path to Speaking 1・2・3、Path to Writing 1・2・3では、身近なテーマから自分自身の価値観、社会問題まで、高校生の皆様に考えてほしいテーマを収録しています。チェックリストやルーブリックを用いて自分自身で振り返りをしたり、クラスメイトと相互評価をしたりできる工夫もしています。
生徒の皆様にとって、本書がSpeakingやWritingというゴールに向かう道筋(Path)になりますようにという思いを込めて、Path to Speaking、Path to Writingと名づけました。大学入試や英語資格・検定試験の場面で、そしてグローバル社会でのコミュニケーションの場面で、本書で磨いた力を発揮できることを願っています。